2013年6月19日水曜日

どうにもならない悩み・葛藤

仕事と育児の両立には、
 ・ 職場の理解
 ・ 家族の協力
 ・ 外のサポートの利用(保育園とかシッタ-とか)
が不可欠である。
どれが欠けてもできないよね。
私は、現在、全て揃っている。
でも、それでも葛藤がある。

仕事、効率的にはしているつもりだけど、やはり時間的に制限があるし、夕方からの仕事などは、なるべく遠慮したいと思ってしまう。
それが、主人や上司、同僚のサポートがあるとしても、やはり出来ればやりたくない。
可能か不可能かという問題ではないのだ。

子供と一緒にいれる時間は限られている。
平日は、朝の1時間ちょい、帰ってからも家事をしながら3-4時間。
朝もテレビつけているし、夕飯の準備の間は、アンパンマンを観てもらったりしている訳だし(本人の希望だけど)。
純粋に面と向かっている時間の少ないこと。
それなのに、さらに仕事なんて…。

旦那ちゃんは、普通も遅いけど、納期とかがあると、さらに遅くなる。
社会人ってやっぱりこういう緊張感がないと、「使いづらい」仕事人なんだろうな。
でも研究ってノルマが明確じゃないから、「この時期忙しい」とか、「いついつまでに」とかがあまりない。
それがいいところではあるけど、ズルズルいってしまう要因でもある。
研究も進めたいけど、診断の勉強もしたいけど、でも子供といる時間をこれ以上減らしたくない(可能でも)。
最近、またこのような葛藤が再燃してきてしまった。
みんな思っているんだろうな。
仕事も家事も育児も、「(その時の)できるだけ」を積み重ねるしかないとはわかっているんだけど。
でも、仕事に関する焦りもあるし。
はーあ、悩んでも仕方ないのに、テンション下がるなあ。

2013年6月7日金曜日

今日もていねいに。を読んで

出張中、久しぶりの読書。
なんだか、清々しく、わくわくした。
やろうとしていて、やってないことたくさんあるよな。
この本は、少しやれば、毎日が少しキラキラするような期待感を抱かせてくれた。でも無理にって感じではなく、そんなに大袈裟なことでもなく、ちょっとしたこと。

とりあえず、やろうと思ったことは、「日常のことをていねいに」
「自分プロジェクト」として、朝御飯をもう少し充実させる、フレッシュジュースとかもいいかなあ。 
「毎日新鮮な気持ちで」
「やることリストで、実行をチェック」
「食事の準備もていねいに」 
「一人の時間を作る」
「わからない箱を作る」分からないことを入れておいて、後で調べる。
「静かなしぐさ」自分も生活音が大きいのは凄く苦手だし。
「腕、脚を組まない」やっちゃってるな。
「選ぶ訓練」こたぬきにも日々訓練しておかなきゃな。
「したいこと、やるべきことを混ぜない」目先のしたいことをしてたら、目的地に着かないぞ。

かな。