2010年7月21日水曜日

高校の同窓会

高校の同窓会に行ってきた。
高校を卒業して早16年が経っている。
途中で何人かには会っているけど、ここ数年は会っていない。
旦那ちゃんの知り合い関係では会っている人いるけどね。
あまり行く気がなかったけど、意外なルートで「行こう」みたいな連絡が来たので急遽決断。
結果としては行ってよかった、楽しかった。

わかったこと。
「人はそんなには変わらない」

自分も変わっていないと言われたけど、そう言っているあんたも変わらんよ、という感じだった。ただ女性は化粧をするようになり、男性は少し太る傾向にあるみたい。
一人頭が寂しくなっている人はいたけど、基本変わらない。

自分に関しては「時間が止まっているみたい」とか「相変わらず淡白だ」とか「透明感がそのまんまだね」とか「色がない」とか言われた。
まとめると「(存在が)薄い、浮世離れしている、妖怪みたい?」ということだろうか。しかも相変わらず……。
確かに旦那ちゃんの友人には、私の存在は目に入らなかったみたいだし、存在オーラが薄いのだろうな。

近しい友人と連絡先を交換し、「結構連絡しづらかったけど、案外集まれそうだよね」ということがわかり、もう少し頻繁に会うことにしようという雰囲気になった。

お医者仲間の友人は、大きなお腹で来た。
9ヶ月だそうだ。
その他小さい子を連れてきている人も多く、「うーん、おいてきぼり」って感じも否めなかったが、それもしょうがない。

来年もあるらしい。
来年も周りの意見を聞いて参加を決めることにしよう。

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