2009年10月16日金曜日

友人に会う勇気

結婚している友達の大多数は子供がいる。
年齢的に当然ですが。

言わずもがな、うちには子供がいないので、ちょっと距離を置きがち。
子供は好きだし、子供の話でもいいんだけど、やっぱり気分が凹む。
でも、そんなこと言っていたら、友達と会うことができなくなってしまう。
それでいいのだろうか・・・・・・。

平常心で会うのは難しい。
でも、会わないのもどうかと思う。
でも腰が重い。
でも、克服しなければならない問題なんだと思う。

でも・・・・・・。
そろそろ会ってみようかな。

頭がモヤモヤ

最近生活が荒れている。

日曜日、月曜日(祭日)ボヤボヤし過ぎた (-_-;)
2日も休みがあったのに、衣替えが途中で、衣装ケースが出たまんま。
その後、火曜日、水曜日と旦那ちゃんの帰りが遅いのをいいことに、遅くまで職場にいるもんだから、全然片付かない。
そして、夜遅くご飯食べるもんだから、片づけるのが面倒で、洗い物を朝に回しちゃう。
すると、朝バタバタして結局他のことができないで出勤。

木曜日、外勤先で昼過ぎから調子が出なくて、標本が片付かない・・・・・・。
居残りして片付けたら、22時30分になってしまった。
旦那ちゃんも帰りが同じくらいの時間だったので、最寄駅の赤ちょうちんの焼とりを夕食にしてしまった。

そんな感じで過ごしていたら、
夜夢を見た。

ちょうど部屋の片づけをし始めて、ひどい状態になっている時に、よりによっての客人が家を訪ねてきた。
言い訳をしているうちに、もう一人客人が・・・・・・。
「こんなはずじゃなかったのに  (;_;)!!」 
と思って目が覚めた。

やはり、ちゃんと生活しないとダメですね。

金曜日、今日もなんだかしっくりいかない。
メールをみたら、投稿した論文がrejectされてきた。
キャー!モヤモヤする!!

机の周辺を片づけてみました。
ちょっとすっきり。
今週末は、家の方もすっきりさせよっと。

2009年10月12日月曜日

あっけない解体


30年くらい家族が住んでいた実家が取り壊された。

そこは、私が幼稚園に入る前に引っ越してきたところ。
ずっとみんなで住んでいたけど、私がまず一人暮らしに出て(といっても親の管理下にある所だけど)、その後姉が嫁に行き、つい先日姉が嫁に行ったので、ここ1か月は両親のみが住んでいた。

両親(というか母)が、お店のそばに引っ越ししたいと言っており、引っ越し先の土地が決まったことは知っていた。
しかし、そんなにすぐに両親が仮住まい先に引っ越し、実家を解体するとは思ってなかった……。

結局、両親が必要なものだけ持って仮住まい先に引っ越した後1週間も経たないうちに解体が始まった。
しかも、うちの両親が忙しいのはわかるけど、「えー、これも置いてくの!?」という感じで、あまりにもバタバタと出て行った。
しかも私が少し実家に残していたものもそのまま解体されてしまうところだった。
なによりもかわいそうなのは、姉である。
つい1か月前までその家に住んでいた訳で、ただでさえ忙しい仕事の合間に「引っ越し」、「結婚式」、「新婚旅行」こなしていたのに、そんなすぐに解体されると聞かされていなかったのだ。
両親が引っ越しする前の夜、慌てて荷物を整理し、新居に持って行けない大量の本類を整理するはめになっていた。
少しは手伝ったけど、切なすぎ ( ; _ ; )
30年も住んだのだから、玄関前で家族写真でも撮りたかったのに……。

バタバタの荷造りの次の日には引っ越しし(日曜日)、次の週末には既に一部解体されちゃっていた(写真)。

余韻にひたることも出来ず、寂しい限り。

せっかち過ぎ!!!

快適なベランダ


ベランダにTOTOのバーセアを取り付けた。
もとがゴムっぽい床なので、夏は太陽の照り返しが強く、部屋が熱せられてしまうので、夏に一部取り付けた。
予算的なこともあり、今まで部分的な設置だったのだけど、思ったより狭くて、中途半端な感じだったので、このたび拡張しました。
色の濃い部分は、吸水タイルなので、打ち水すると効果的!ということ。
あとは、丈夫だし、大きさの調節もしやすい小さいタイルにした。

4分の3くらいをタイルにして、4分の1は作業スペースに残した。
水槽洗ったり、植物の世話とかするのに汚れるから、掃除しやすいゴムの床のままの部分があった方がいいと思って。

これで、大きな家財購入は当分ないかな?
今年は出費が多かったな (*0*)

「最後の診断」

ご存じだろうか、アーサー・ヘイリーの「最後の診断」という本を。
先輩の先生が、病理を主とした病院の話だと教えてくれた本。
ずいぶん古い本で(新潮文庫発行は昭和50年)、昔に映画化もされたらしい。
この業界では、有名な本なのかしら?
古すぎて絶版なので、アマゾンの古本を買った。

病理の仕事について、ほぼ充実に描かれている。
実際に想像がつき過ぎるほどリアルに描かれており、自分の仕事について、そして、周囲の先生方について考えさせられる本だった。

読んで思ったっことは、
「資格を持ち責任ある立場の人の不勉強、無知は罪である」
そして最後の部分で身につまされる思いだった。
主人公の老病理医が、若い病理医に忠告する
「決して私の二の舞になるな!(新しい医学知識を得る)必要があったら、押入れの中に閉じこもれ!電話や書類から逃げ出して、本を読み、学び、聞き、時流に遅れないようにすることだ!」
つまり、いろいろな事が降ってきて、忙しくて勉強する時間なんてなくなっちゃうんだけど、そんなのは言い訳にはならない。自分から積極的に勉強していかないと、時代遅れになって、大変な過ちを犯すことになるぞ!」
ということ。
思い出しただけでも、身につまされて喉が詰まってきた…… (-_- ;)

そんなに忙しくないうちに、勉強しておこう。
お金がかかっても、必要だと思う勉強会には参加して、見聞きしよう。

興味ある方、お貸ししますよ。

ぬか漬け日記



ぬか漬けをし始めて20日。
きゅうりを入れ、なすを入れ、世話しています。
途中でぬかを足したし、毎日かきまぜているし、って誰が?
(写真は先日のナスとそれを取り出したところ。手は……、旦那ちゃんですね。)

いちおうやってますよ、私だって。
でもうちの生き物係(魚類・微生物・昆虫類担当)も率先して世話してくれます。
だって「混ぜすぎじゃない?」とか「そこ、混ざってないよ。」とか横から言われると、
「じゃあ、やってよ!」ということになるじゃあないですか。

きゅうりは漬かりが早いので、しょっぱめだったり、すっぱめだったりするけど、ナスは漬かりにくいせいか、おいしくいだたけるような雰囲気になってきました。
旦那さまはゴボウを漬けたいらしく、そのそろ入れてみようかな。

でも、まだまだ熟成した味にはなってないな。
アルコールっぽい匂いが強い。
塩加減も難しい。

生き物の世話は大変ですね。

2009年10月5日月曜日

伝家の宝刀

伝家の宝刀の意味
代々家宝として伝わっている名刀。転じて、いよいよという時以外にはみだりに使用しない、とっておきの物・手段など(広辞苑より)。

なぜ、突然こんなことを言い出したかというと。
昨日話に出てきたからってだけです (-_-;)
昨日深読みしすぎてよくわからなくなっちゃったからさ。
ちなみに私は、
「天下の宝刀:すっげー宝物の刀 (^O^)/」
と思っていたので、
「え?でんかってなに?」と言っているくらいのダメさ加減でしたが・・・・・・。

まあ、意味を調べてみると、確かにそんな感じだったかも。
それにしても、欲しいな「伝家の宝刀」。