2014年7月25日金曜日

母退院。

術後7日で無事退院。
前日ホチキス取ったら、少し痛みが和らいだ。
母乳も、四時間ごと、70ml位搾乳出来ている。

息子たちは、順調に経過中。
兄は、たまっていた胎便がズルズルっと出て、始められていなかった母乳を数mlだけど始められている(鼻からだけど)。
毎日光線療法されて、スキーヤーみたいなゴーグルかけてるけど、酸素は補充してない状態。
体重は、まだまだ減ってしまってるけど。早く増えて欲しいなあ。
弟は、呼吸が心配され、現在も保育器内に酸素入れてるけど、消化器はいいかんじ。早々と母乳を消費し、今は一回30ml。
体重が増えるのも時間の問題だ。
兄と同じく光線療法はされてるけどね。まあビリルビン高いからしゃあないわな。

小さく産んでしまって、心配だけど、自分の体力を回復させる時間、こたぬきとの生活を考えると、ゆっくり準備できる時間をもらえて良かったのかもしれない。

退院前日に二人の名前が絞られ、退院後決定!
旦那ちゃんが、出生届を出しにいった。
響きは普通だけど、珍しげな漢字を採用。うちっぽいというか、旦那ちゃんらしい選択だ。

でも、いい名前だと思うよ。

2014年7月17日木曜日

あっけなく、そしてラッキーな双子誕生

34週1日の検診の日。
前日一応入院荷物はチェックしたけど、体調も胎動も変わらなかったので、普通に来院。
術前検査で、血液検査、心電図、レントゲンを終え、産科受診。
お腹はあまり大きくなってないし、体重も全然増えていないのは気になったけど。
エコーで、ふーちゃんがやっぱり小さい、推定1500g、みーちゃんは1900gですねと。
次に先生は頭の血管の血流を見て、臍帯の血流を見た。
ふーちゃんの臍帯の血流、拡張期がない、即入院、今日明日帝王切開!というビックリする診断が下った。
三連休もつ状態じゃないと言われ、流石にビビった。

入院し、胎児モニターでまだ元気でした。でも、部屋も確保出来たし、今から出しちゃいましょうとのこと。
外来から二時間足らずで帝王切開になりました。
義母、だんなちゃん、ねーちゃんに連絡して、いっぱい書類書いていたら直ぐに時間になった。

普段は別の病院にいる腕利きの同級生の麻酔医がやってくれると言うことで安心。結果的に、麻酔もスムーズ、術後の痛みも今のところ全然ない、素晴らしい麻酔をかけてもらった。
主治医の先生もてきぱきと、Boysを出してくれた。
二人とも元気な産声をあげてくれました!
手術室で二人もみれたし。

二人とも保育器には入っているけど、兄貴は1300g
弟君は1700g
でも何故か、兄貴の方が元気で、点滴のみ、弟は肺の膨らみが悪くサーファクタント投与、人工呼吸管理になった。
兄貴、生命力あるね。
弟、頑張って!

2014年7月4日金曜日

時間があるって素晴らしい

昼間はこたぬきは保育園なので、掃除とかしたら自由な時間。
仕事もあるけど、ヤル気せず、ボヤボヤしている。
保育園の七夕の笹飾りを折り紙で作ることに時間を費やしていた。
こたぬきの好きなカニさん、カメさん、魔女、パン工場、お花等を中心に作成。
来年度は無理だろうなあ。
あと、義母に教わって、ランチョンマットを作成。
シーチングという生地で、裏表で違う色にした。無地で地味だけど、一枚100円程度で作れるから、買うより断然安い。
うーん、時間があるって素晴らしい。

32週に突入

義母に来てもらって、安心だけど、結構動けるので申し訳ない。
結構まだ動けるもんなんだな…。
まあ、フルタイムの仕事は無理だし、ゆっくり徒歩以外の一人の移動は不安だけどね。

掃除はやってもらっちゃってるけど、夕飯は作ってるし、保育園の送り迎えも二人で行っている。
まあ、こたぬきがばあばに馴れないといけないからね。
32週、検診で、ふーちゃん1400g、みーちゃん1700g。
でも総重量は増えず、母体が削られている!
たくさん食べなきゃな。