保育園主催のおもちゃの勉強会があった。
おもちゃの専門家の人がきて、おもちゃの紹介と遊びについてレクチャーしてくれた。
遊びで大事なこと
�楽しい
楽しいと、「もう一回」と意欲をもってやる。繰り返してやるというのはいい。心と体が学んでいくので、意欲も自信もアップ。自分で考え自分で手を動かして遊ぶことが大事。それで、達成感や自己肯定感を得る
�目的がない
早く字が読めるように、とか、頭が良くなるようになど、目的があってやらされることは、嫌になってしまう。結果的に頭が良くなるとかはいいけど。だから、知育玩具は注意が必要。この通り使わなくてもいいと思えるならいい。
�時間を自分でコントロール
好きなときに好きなように(現実は難しいけど)
�片付けない領域を造る
どうせ壊して片付けちゃうんだ、と思うと、大きなものを作ったりしなくなる。続きを出来るように、片付けない場所を造る。遊びの連続性は大事。例えば、金曜日には片付ける、などのルールを決める。もし、続きがやりたければお願いするなどして、社会のルールを教える。
�手を使う。
手、指先を使うと、脳の血流アップ。手先には神経がいっぱいある。
�おもちゃ箱はなるべくつかわない
雑多にしまわないで、箱やトレイに分けてしまうほうがいい。
おもちゃを選ぶヒント
�安全性。STマーク、CEマーク。
�手や指先をたくさん使うか
�人と一緒に遊べるか
�繰返し遊べるか
�親が遊べるか、親が好きなもの。
子供が遊ばなくても残念じゃない。�自分で見て触ったもの
たくさんのおもちゃで、遊ばせてもらった、親だけだけど。
電気を使わないおもちゃ、大事だねえ。
姉ちゃんから積木のお下がりをもらったから、そろそろ出そうかな。
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