2014年7月17日木曜日

あっけなく、そしてラッキーな双子誕生

34週1日の検診の日。
前日一応入院荷物はチェックしたけど、体調も胎動も変わらなかったので、普通に来院。
術前検査で、血液検査、心電図、レントゲンを終え、産科受診。
お腹はあまり大きくなってないし、体重も全然増えていないのは気になったけど。
エコーで、ふーちゃんがやっぱり小さい、推定1500g、みーちゃんは1900gですねと。
次に先生は頭の血管の血流を見て、臍帯の血流を見た。
ふーちゃんの臍帯の血流、拡張期がない、即入院、今日明日帝王切開!というビックリする診断が下った。
三連休もつ状態じゃないと言われ、流石にビビった。

入院し、胎児モニターでまだ元気でした。でも、部屋も確保出来たし、今から出しちゃいましょうとのこと。
外来から二時間足らずで帝王切開になりました。
義母、だんなちゃん、ねーちゃんに連絡して、いっぱい書類書いていたら直ぐに時間になった。

普段は別の病院にいる腕利きの同級生の麻酔医がやってくれると言うことで安心。結果的に、麻酔もスムーズ、術後の痛みも今のところ全然ない、素晴らしい麻酔をかけてもらった。
主治医の先生もてきぱきと、Boysを出してくれた。
二人とも元気な産声をあげてくれました!
手術室で二人もみれたし。

二人とも保育器には入っているけど、兄貴は1300g
弟君は1700g
でも何故か、兄貴の方が元気で、点滴のみ、弟は肺の膨らみが悪くサーファクタント投与、人工呼吸管理になった。
兄貴、生命力あるね。
弟、頑張って!

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