2014年9月16日火曜日

男児おそるべし

2人ともほぼ同時にお腹が空くらしい。
3~4時間と規則的。
それ以外はだいたい寝てくれているけど、兄さんの方はつべこべ言っている時間もあるけど。
体重差があるので、搾乳した母乳を兄さんは60ml、弟くんは70mlからスタートしたが、あれよあれよと増え(足りないアピールするもんだから)、数日で兄さん80ml、弟くん100mlとなった。

直接母乳が上手に飲めない状態で退院したので、練習しなければならなかったんだけど、お腹空いて怒っていると練習どころではないし、次の子が待っているし、こたぬきの世話もあったりするので、全然できない…。
それにまだ3000gいかないくらいなのに搾乳した母乳だけではすぐに足りなくなり、凍結した母乳ストックを切り崩し始めたらどんどんなくなっていった・・・。
とうとう1週間で底をついた。

そこで不安になった。
・直接母乳が軌道に乗るまで、母乳飲む練習⇒搾乳した母乳(哺乳瓶)⇒ミルク補充⇒搾乳機で搾乳なんてことをしなければならないのか・・・
・足りないにしても大量の母乳を生産することになり、母体の体力的に大丈夫か?
・ちょっとでも母乳をさぼると、すごい勢いで乳房に母乳がたまりガチガチになることになり、常に母乳について考えながら生活しなければならない
・軌道にのってそんなに経たずに保育園になってしまう

笑顔で、こたぬきとの時間も自分の最低限の時間も確保しながら生活するには母乳はどうなんだろうと思い始めた。
もちろん母乳がいいに決まっている。
栄養面でも経済的にも。
でもそれで母親が疲労でイライラしていたり、ぐったりしていたら意味ない!
ということで、「母乳諦め宣言」をしたのでした。

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