2012年7月19日木曜日

冷蔵庫が壊れた

2005年に買った冷蔵庫が壊れた。
7月1日日曜日の夜に気づいた。
その日は法事で出かけていたし、外食だったので、冷凍庫の異変には気づかなかった。
夕飯の時に気づいたんだけど、もう遅い時間だったし、どうすることも出来ずだった。
とりあえず、別の部屋にあり、コンセントをつないでない小さな冷蔵庫に避難させ、解けたものは冷蔵庫へ移動した。
ダメもとでコンセントを抜いて、またつけてみた。

うちは、台所が三階にあり、引越しの時は、クレーンで入れた。そんなに大きくないのに、異様に重い。捨てるにしても、またクレーンだ。しかも、木曜日から、建物の外壁工事の為、足場で囲まれるから、どうしよう。買うに買えない。

しばらくすると復活!
だけど、心配なので、翌日出張で見てもらった。

診断名は狭心症。
冷凍庫の冷却を担うガスと油が通る部分が詰まったとのこと。油が劣化して、ザラザラになってる可能性が高いそうだ。コンセントを抜いたら、流れが止まり、詰まりが取れて、また流れたんでしょうとのこと。修理は高額だということだった。
劣化の原因は、冷蔵庫の下の空気を吸い込むところのホコリだそうだ。説明書には、月一回の掃除をするように書いてあるらしい。でも、誰もやってないそうだ。
だましだまし使うしかない。

外壁工事が終わったら、買い換えようということになった。ついでに、ちょっと壊れてる洗濯機、低機能の電子レンジ、ヘッドも本体も重い掃除機も買うか!という話に。すごい出費になるけど、楽しみだな。

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