今日、検診だった。
エコーはそんなによくわからんけど、元気に動き回っていた。大きさも、分かる範囲の形も、羊水の量も、胎盤の位置も、とりあえず今分かる範囲では正常範囲内。性別には触れられなかった、聞かなかったし。
それにしてもよく動く。
この間の検診の時も、先生に「踊っているみたいだね」と言われたけど、今日も先生がせっかく説明しているのに、「あっ、動いちゃった」と説明をさせない・・・。
当たり前だけど、別人格だ (^_^;)
お腹の中にいたって、そして胎盤・へその緒でつながっていたって、こっちの意志とは関係なく、こたぬきの思うように動いている。そりゃあ、産まれて出てきたら、親の思うとおりには行動する訳ないよな、ということを実感する。
現在子供に対するコーチングの本を読んでいる。まとめをしようとは思っているけど、その中で
「親の思う通りの子供にはならない、親がやる通りの子供になります」
っていうようなことが書いてある。
きっとそうだと思う。
2 件のコメント:
赤ちゃん、そして自分の子でも立派な人間同士の真剣な付き合いだからね。
別人格で強い意志もあるのが当然ですわ。
相手は純粋だから、覚悟しないと打ちのめされるよね。
全てを見て感じて覚えるのが子供!
keroさんは、プールでたくさんの子供達とも触れ合っているだろうからね。「覚悟しないと打ちのめされる」というのがすごい(-_-;)
小さい子ってちょっとしたことでも見ているもんだよねー、よりによっての時に。半端ない吸収力の時期って恐ろしいな、面白いんだろうけど。
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