2011年7月5日火曜日

GCT

糖負荷試験のこと。
グルコースチャレンジテスト(glucose challenge test:GCT)
食事摂取の有無にかかわらず50g糖負荷を行い、1時間後に静脈血を採取して、その血糖値(血漿ブトー糖値)が140mg/dl以上の場合を陽性とする。
陽性妊婦には改めて75g糖負荷試験を行う。

ということらしい。

採血されて、
「冷たいのと常温のとどちらがいいか?」と聞かれたので、とりあえず冷たいのを選んだ。
50gのブドウ糖の入ったサイダー(トレーランG液50g)をコップ一杯飲む。味は悪くない、甘めの普通のサイダー。
1時間の間は、お水は飲んでよく、トイレも普通。お水以外は口にしないようにとのこと。
後で気づいたけど、「なるべく安静に」だそうだ。
普通に職場戻って、顕微鏡見ちゃった、まあ安静か。
なんだか薄ら気持ち悪くもなった。
暑いせいなのか、甘いせいなのか。

1時間後に採血。
病院に通っていた時も思ったけど、1日2回針を刺されるのもなんだか嫌な感じだなあ。
その後の検診で結果を聞いた。
結果は、150mg/dl……。
次の検診の時に、75g糖負荷試験をしなければならないらしい…。
ショック…。
本ちゃんの試験ってことで、前日21時から絶食の上、負荷前、1時間後、2時間後の3回採血だよ。
しかも、もしそれで異常値が出たら、糖尿病科にまわされてしまう……。
食事指導・食事制限か、はたまたインシュリンか。
はー、こたぬきごめんよー。

最近の症状としては、足がむくむ、足がだるい・重い。
検診の時に一応先生に伝えたけど、「座っている時間が長いからでしょうね。」とのこと。
まあ尿糖も尿蛋白もでてないけど。

8月の上旬(33-34週くらい)に箱根の実家に行ってもいいものかどうか聞いたら、
「まだ間近ではないからいいけど。何かあったらすぐ戻ってこれるんなら。まあ最初だから陣痛始まっても10時間とかかかるからね。 ただ初めての出産だから、張るようならやめたほうがいいと思うけど。」と言われた。

昨日母親にも辞めるように言われちゃったし、GCTの結果もあり、ずいぶん自信がなくなってしまった。
まあ、無理はしないようにしようっと。
どうしようかな。

2 件のコメント:

kero さんのコメント...

まあ、そんな極端に悪いスコアではないじゃない。
その時の体調とかもあるし、落ち込むほどじゃないよー。

次のステップの検査を受けなくちゃならないのは面倒だけどね。
インシュリン投与まではいかないから大丈夫だって!

お腹に張りがなくて、体調も良ければ気晴らしに箱根も行ってきたら?
全然大丈夫だと思うよ。

くまぬき さんのコメント...

まだビビることもないとは思うんだけど、なんだかね。一応夜は甘いものを控えようと思います。でも3回も採血…やだな。
箱根はやはり朝晩は少なくとも涼しいらしいから、行ったら快適だろうからな(しかも、完全3食昼寝付きだし)。数日でも行こうかな。