2009年5月13日水曜日

いい言葉、なんだけど、難しいよね。

一歩ずつでも成長しなきゃならん。
やっぱり私、人間1回目だから、人間出来てないよな (+o+)
仏の様なやわらかな笑顔で、いろんなことにも動じずに、心安らかに生きれる様に努力をしないといけないんだろうけど、どうしたらそうなれるのかな。

“羨む”で検索してみた。

人を羨む時にはその人の苦労も欲しがって下さい
 (オーラの泉、江原啓之)

見えるものだけを羨み、見えないものがあることにまったく気づかない。
そんな目の見え方では、苦労でも、人間関係でも、見えないものに、
いつの日か、打ちのめされてしまうでしょう。
羨みたくなったら、その背後にあるものも想像してみる。
でも、想像力に乏しい人は、「苦労があるとしたって、 私の苦労に比べたら、 たいしたことないはずよ。」と、きっと結論づけるでしょうね。
「おそらく、私よりも、 かなりの苦労をして がんばってきた人なんだろうな。」なんて想像ができる人だったら、近いうちに目標達成できるかもしれない。
まだ手に入っていないものが自分の手に入って、みんなから羨ましがられる姿は想像できても、それが手に入るまでに、どんな人がどれだけの苦労をしたか想像できない人は、いつも、言い訳する役に回ることになるでしょう。
私の人生、羨むばかりで、そんなことで本当にいいのか。
いつか本気で、そんなことを自問できるようにならないと、人生は変わらないはずだ。


わかっちゃいるけどね~、現実にはね~。
でも、一部納得いかない。
結局自分と他の人を比較してしまっているではないか。
羨むのも考えものかもしれないけど、ヒトと比較しないと自分を納得させられないのだろうか。
羨むということ自体、ヒトと自分を比べてしまっているということ。

私なりの解釈だけど、ヒトと比較しないで自分を導ける様にならないとダメなんだと思う。
今の自分は、比較しまくり((+_+))
“人生いろいろ 人それぞれ”が自分の中に沁み込めばいいんだけど、全然ダメ (*_*;

“いい人間”になりたいな。
なれるのかな。

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