またまたテレビで育児についての番組を見た。
前回の追加だそうだ。
・ストップと言ったら行動を止める訓練をする
(NoGo行動というらしい。)
忘れちゃったので、他のサイトとかに書いてあることを引用すると、NO-GOとは「積極的になにかをしないこと」で、「理性的に判断して行動を抑制する」という場合には、脳の第八野という部分が働くのだそうですが、この能力は鍛えないと育たず衰える、のだそうです。我慢したら「ほめられる」という訓練ということかな。
・ガラガラは遠くからゆっくり動かす。
赤ちゃんは遠視なので、近くで早く動かされても全然わからない。
視点が合ったら目で追わせる様にする。
・1-2か月でストロー飲みをさせる
“吸う”という本能的なものが残っているうちにやらせる
・話しかける時には視線を合わせ、言葉と表情を伝える。
(うれしいなら、うれしいといってうれしそうな顔をして話す)
・できるだけ多くの匂いをかがせる
いやなにおいも変なにおいも。
・とにかく紙を破らせる。
(できるだけ細く破らせる。紙に線維の方向があるとかを体験できる)
手先が器用になるんだっけな。
・テレビはどんどん見せる
(好きな、興味をもった映像を見せて、同じ様に行動させる)
ただし、ほったらかしはダメ。1時間みたら15分は休ませる。
こんな感じだったかな。
なんかこういう項目を細かくやっていくのも大事なんだろうけど、やはりじっくり子供を観察し、同じ目線で見て、いろいろ経験させるってことなのかな。
実際は全然思ったようにいかないんだろうけどね。
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