2009年6月5日金曜日

育児のヒント2

またまたテレビで育児についての番組を見た。
前回の追加だそうだ。

・ストップと言ったら行動を止める訓練をする
 (NoGo行動というらしい。)
 忘れちゃったので、他のサイトとかに書いてあることを引用すると、NO-GOとは「積極的になにかをしないこと」で、「理性的に判断して行動を抑制する」という場合には、脳の第八野という部分が働くのだそうですが、この能力は鍛えないと育たず衰える、のだそうです。我慢したら「ほめられる」という訓練ということかな。
・ガラガラは遠くからゆっくり動かす。
  赤ちゃんは遠視なので、近くで早く動かされても全然わからない。
  視点が合ったら目で追わせる様にする。
・1-2か月でストロー飲みをさせる
  “吸う”という本能的なものが残っているうちにやらせる
・話しかける時には視線を合わせ、言葉と表情を伝える。
  (うれしいなら、うれしいといってうれしそうな顔をして話す)
・できるだけ多くの匂いをかがせる
  いやなにおいも変なにおいも。
・とにかく紙を破らせる。
  (できるだけ細く破らせる。紙に線維の方向があるとかを体験できる)

  手先が器用になるんだっけな。
・テレビはどんどん見せる
  (好きな、興味をもった映像を見せて、同じ様に行動させる)
  ただし、ほったらかしはダメ。1時間みたら15分は休ませる。


こんな感じだったかな。
なんかこういう項目を細かくやっていくのも大事なんだろうけど、やはりじっくり子供を観察し、同じ目線で見て、いろいろ経験させるってことなのかな。

実際は全然思ったようにいかないんだろうけどね。

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